こんにちは!2児ママ保育園看護師のnico です🌸
今回は、Instagramでもよく質問をいただく 「保育園看護師の業務内容」 についてご紹介します!
「どんな仕事をしているの?」「毎日どんな流れで働いているの?」そんな疑問にお答えしていきますね✨
毎日行う業務
保育園看護師は、園児の健康管理を中心にさまざまな業務をこなします。
✔ 出欠席の確認(体調不良の子がいないかチェック)
✔ 保健日誌の記載(園児の体調変化や対応の記録)
✔ 午睡チェック(お昼寝中の呼吸や体調を確認)
✔ 消毒液の作成(清潔な環境を保つために)
毎日の業務は、園児の健康を守るための大切なルーティンです!
毎月行う業務
月に一度、決まって実施する業務もあります。
✔ 身体測定(成長の記録を保護者と共有)
✔ 0歳児健診(赤ちゃんの健康を定期チェック)
✔ 保健指導(手洗いや歯磨きなど、健康管理の指導)
✔ 保健だより作成(季節の健康情報や感染症予防の発信)
✔ 職員の検便管理(保育施設に勤める職員の義務)
保育園では、定期的な健康管理がとても重要!園児や保護者に向けた情報発信も、大事な役割のひとつです✨
適宜行う業務
その時々の状況に応じて、必要な業務もあります。
✔ ハンドソープの補充(手洗い習慣をサポート)
✔ 救急セットの確認(すぐに対応できるようチェック)
✔ 災害セットの確認(万が一の備え)
✔ ヒヤリハットやケガの集計(安全対策の見直し)
✔ マニュアル整備(いざという時に迷わないように)
✔ 嘔吐物処理セットの準備(感染対策のため)
保育園の安全・衛生管理も、看護師の大切な役割です!
年に数回の業務
保育園の行事ごとに看護師が活躍する場面もあります。
✔ プールの監視員、消毒管理など(子どもの安全を守る)
✔ 内科健診、歯科健診、眼科検診など(自治体ごとに異なる)
✔ 遠足の引率(救護対応のため)
行事に看護師が携わることも多いです!年に数回の行事楽しみながら勤務しています。
感染症が出たときの対応
保育園では、感染症対策も看護師の重要な仕事。感染症が発生した場合は、以下のような対応を行います。
✔ 園内に掲示・保護者へ情報発信(感染拡大防止のため)
✔ 自治体へ報告(自治体ごとに報告基準あり)
✔ 園内の消毒(感染症対策のルールに従って実施)
感染症が広がらないよう、 迅速な対応と情報共有がカギ!
まとめ
保育園看護師の仕事は、 園児の健康管理から衛生管理、感染症対応まで幅広い です!
毎日、保育士さんや保護者と連携しながら 子どもたちが元気に過ごせる環境 を整えています。
「保育園看護師の仕事ってどんなことをするの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです💡
また、気になることがあれば Instagramでも質問を受け付けています!
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